2023年8月20日日曜日

夢の序章のマッターホルン2023 vol.5 リッフェルホルンクライミング

 旅も後半。

8/12、今日はツェルマット最後の日。


そっか、テントの通気孔からもマッターホルンの朝焼け見えたんや、とテント暮らし最後の日になって少し感傷的になる。

さて今日は❓観光❓でも登らない手はないよな、でも疲れてガッツリやるほどには・・・

ガイドつける人はマッターホルン前にクライミング技術をテストされる、というリッフェルホルンなら逆さマッターも見れるかもやしエンクラでいいんやない?ということで。

ゴンドラ乗るのも最後。

ゴンドラから、高いと噂のゴルナーグラート鉄道に初めて乗る。



嬉しいことにしっかり逆さマッターホルン拝めたよ。もう、「アレに登ったんやなぁ」って思えるのがジワジワと嬉しい。


リッフェルベルク駅からはそう歩くこともなく登り場につける。



テン場掲示板に貼ってあったトポ。駅は写真右奥の裏に位置している(駅から岩場は見えず山の反対側になる)ので9番側からルートに出会うことになる。


どれも似たりよったりの簡単さだし、せっかくならネームプレート貼ってあるのにしよか、とトポで言う7番のMACHETE 5cに決定。
クライミングシューズも持っていってはいたが、不要かとG5(登山靴)で、


ユルく楽しむ。

でも、氷河をバックに景色は最高、映える映える😊



楽しく4ピッチ登って、懸垂までしてスイスでの登りを終える。

ツェルマットに戻ってきた。

食べるタイミングが無かったジェラートを堪能、
その後マッターホルンミュージアムに。

登り後でハーネスつけたまんま、ちと恥ずかしかったが、



様々なルートの詳細が説明されている。
シュミットルート、、、SomeDay・・・

あの有名なロープも。8mm程度❓現代の自確ロープより細いんだもんなぁ、コレで7人は狂気です今なら。

博物館から出ると。
この日は、なんと年に2日のお祭の日。なんという幸運。

演奏を聞き、

民族衣装のお姉さんと写真を取ってもらったり、しっかり観光。


ツェルマットを堪能しきった、最後の1日。























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