2014年6月17日火曜日

道端といえば カレンかな

勤務明け、夜出動3件で体は重し。そして曇天だけれどしのぶさんのエスコートによる日向神。期待しながら大体の走行距離がわかったので今回は飛ばす。
大分市内から1:40。
着いてみると天気がよい。
初めてのエリア、道端エリアは本匠宮前のようにアプローチゼロ。


しのぶさん、熊本クライマーズランチのタザッキーさんは先着。
スラブ壁の右端の5.9でアップの後。

シンシア5.11a  MOS
花子5.11a  flash。

ここの看板課題「無念」5.11+。 しのぶさんの綺麗な登りを見せてもらったおかげで

核心も楽しみながら登れる。中間部が特に面白かった。気持ち良くflash。

トラ子5.11b。しのぶさんのビレイで見ていたら登りたくなってトライ。
下部のカンテ、限定ではないが「開拓者に使わないのが本当と言われた」と言いながらし
のぶさん登るもんだからこちらも乗っかる。確かに難しいがそちらの方が面白い。flash。
しのぶさん、タザッキーさん共に意味あり気な笑みで登ることを勧める太郎5.10c。
眺めてなるほど、登り始めてなるほどなるほど。
バランシーで持ちにくいホールド。体幹を使ってバランスを取ることが必要とされる。途中2度程登り返しながらもなんとかMOS。もしかしたら今日一番面白かった一本かも。


ここの壁は指が痛まないしそう張ってもいないので本当に気持ち良く登れた。
甘い登りしかしていないと言われそうだが体調も優れず初めてのエリア、ファンクライミングな一日もよしとしよう。全便一撃の日なんて一生に何回もないだろうから。